2024年7月30日に、オリンピック男子バレーの
日本VSアルゼンチン戦が行われました。
第二セット試合でのチャレンジで誤審があったのでは?
と物議がかわされていますが、相手のアルゼンチン選手の
「ファクンド・コンテ選手」がチャレンジの際の動画をインスタのストーリーで
投稿したことに炎上しています!
今回はファコント選手についてとインスタの投稿についてまとめました。
オリンピック日本VSアルゼンチン戦
7月30日にオリンピック男子バレーの
日本VSアルゼンチン戦が行われました。
結果は
日本VSアルゼンチン
第1セット:25‐16
第2セット:25‐21
第3セット:18‐25
第4セット:25−23
日本が3−1で勝利しましたが、問題となっているのが
第二セットのチャレンジの際に誤審だったのでは?と物議がかわされています。
バレーのチャレンジとは?
審判の判定に対して異議がある際にビデオ判定を要求できるシステムのことです。
審判はビデオ判定の後に「小野寺選手は触ってない」と判定!
ビデオでもかなりぎりぎりだったから見かたによっては触ってるかも?
この判定に納得がいかないアルゼンチンのコンテが激怒し、
イエローカードからのレッドカードが出ました!
国際試合でのバレーのレッドカードは初めて見たかも!
バレーのレッドカードは退場するわけではなく
相手に1点が入ります!
なので、このチャレンジとレッドカードで日本に2点が入り
そこからアルゼンチンは日本に第二セットを落としてしまいます。
第二セットの勝敗をかけたチャレンジと言ってもいい接戦だったので
アルゼンチン側の怒りは相当だったと思います。
ファクンド・コンテがインスタのストーリーで投稿
このボールに腹を立てたことで、イエローカード、そしてレッドカードを提示された」と記述。「我々は今大会へ出場するために3年間努力を続けてきたが、目の前で起きている不当な状況に感情を出してはならず、ただ飲み込んでショーを続けなければならない
恥を知れ
アルゼンチンも日本との接戦で、お互いオリンピックのために3年間
努力してきたというのが伝わります。
なので、この判定に納得がいかなかったのはコンテの気持ちを考えると複雑な思いですね・・・。
小野寺選手はブロックタッチした?誤審だった?
指が完全に向こう側 pic.twitter.com/Nv2N7VMipj
— なむこ (@nam_co) July 31, 2024
動画を見るとかなりややこしいく、見方によると
触ってるように見えますがおそらく「ブロックタッチ」してないと思われます。
そして審判が「ブロックタッチなし」と判定した以上小野寺選手は触ってないかと思われます。
SNSネットの反応は?
この件のアルゼンチンに限らず、ビデオ判定を導入しても、誰もが100%納得できる判定を下すのは状況によっては至難だと思う
今回のオリンピックでもバレー、バスケ、そして柔道。 日本だけではなく、各国の選手も審判の理解出来ない判定、裁定の犠牲者になっています。
SNSに投稿し、「恥を知れ」と投稿し、気がすんだのでしょうか。
確かにあの場面の1点は貴重でしたが、まだ引きずっているのが、驚きです。 柔道のように1本取られるかのシーンでは、勝ち負けに直結しますが、審判が一度下したものを覆すことはないのだから、あの場面で試合を中断させたのだから、イエローカードレッドカード妥当だと思いました。
まとめ
今回はバレーボールのアルゼンチン戦での、誤審と相手選手が
インスタのストーリーの投稿し炎上したことをまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。