現在パワハラ疑惑が話題となっている女優の橋本環奈さん。
1月21日には文春より追加で最新情報がでましたが、橋本環奈さんのパワハラとはどんなものがあるのでしょうか。
橋本環奈のパワハラ疑惑
2024年11月、週刊文春が女優・橋本環奈さんの担当マネージャーに対する数々のパワハラ行為を報じました。
報道を受けて、橋本さんが所属する芸能事務所『ディスカバリー・ネクスト』は声明を発表、内容を全否定しています。
橋本環奈のパワハラ疑惑とは?何をしたのかまとめ!
橋本環奈さんのパワハラ疑惑について調査すると、以下のような報道がありました。
- スタッフへの暴言:報道によると、橋本は撮影現場でマネージャーに対して強い叱責を行い、飲み物の差し出し方や日傘を差すタイミングがずれただけで激怒したとされています。
特に、彼女の口癖が「使えねえ」であり、これがマネージャーたちに対する圧力の一因とされています。
- マネージャーの退職:これらの行為が原因で、8人のマネージャーが退職したとの情報もあります。
また、橋本さんが出演した映画『ハルチカ』での共演者への蹴りのシーンがSNSで拡散され、「蹴り慣れてる」とのコメントが寄せられるなど、過去の演技が今回のパワハラ疑惑と関連付けられる動きも見られました。
※橋本環奈さんのパワハラに関する音声についても調査しましたが、見つけることはできませんでした。。
橋本環奈のパワハラ疑惑は本当?
現時点では、これらの情報は報道によるものであり、真偽については確認されていません。
所属事務所のディスカバリー・ネクストは、橋本環奈に関するパワハラ報道を全面的に否定し、彼女の発言が事実と異なると主張しています。
社長の伊藤功氏は、報道された内容は「事実無根」であり、橋本が暴言を吐くことはあり得ないと述べています。
さらに、伊藤氏は自身がスタッフに対して厳しい指導を行うことはあるが、それを橋本の発言としてすり替えられた可能性があると指摘しています。
また、橋本さんの人柄についても
「彼女は常に周囲に対して思いやりを持って接している」
と強調されており、彼女の行動が誤解されている可能性があるとしています。
しかし、周囲の証言や元社員の告発が相次いでいるため、橋本さんのパワハラ疑惑は収束していません。
また、橋本さんはこの問題に対して静観している様子で、事務所の声明に対する反応も冷ややかであると報じられています。
これにより、彼女の仕事やイメージに影響が出る可能性が懸念されています。