元女子アナウンサーでYouTuberの青木歌音（あおき かのん）さんが、フジテレビの幹部から受けたとされるセクハラ・性加害について告発し、大きな波紋を呼んでいます。
この問題は、テレビ業界の闇を浮き彫りにする重大な事態となっています。
今回はそんな青木歌音さんの告発内容について調査しました！
どうぞ最後までご覧ください！
青木歌音・アナウンサー時代の告発内容
青木歌音さんはBSスカパーの元アナウンサーとして活躍していました。
そんな青木さんが、2025年1月14日、自身のXアカウントで衝撃的な投稿を行いました。
フジテレビの番組制作を担当する「お偉いさん」から受けた被害について、以下のように明かしています。
- 車に乗せられ、キスや身体を触らせるよう強要された
- 断ると怒られ、降ろしてもらえなかった
- 精神的に追い詰められ、薬を飲んで対応していた
青木さんは、この行為が常態化していたと指摘し、「フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い」と述べています。
青木歌音の詳細な証言
1月20日、青木さんは自身のYouTubeチャンネルで更に詳しい証言を行いました。
- 被害を受けたのは、スカパー!の番組内の女子アナウンス部に所属していた時期
- フジテレビのバラエティ番組を制作する会社の番組を担当していた
- フジテレビの番組制作界隈では、女性への性的行為が「普通」だった
- 重鎮的な存在の人物から、段階的に強引な行為を受けるようになった
- 皆の前でセクハラ発言をされても、嫌がることができなかった
- 反抗的な態度を取ると、2〜3週間番組から干された
このような被害は、青木さんの精神状態に深刻な影響を与え、「当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた」と告白しています。
1月20日、青木さんは自身のYouTubeチャンネルで更なる詳細を明かしました。
彼女は「皆の目の前でセクハラ発言されるんですよ。私も嫌がることができない」と述べ、公の場でのセクハラ行為についても言及しています。
青木歌音の現在の心境
青木さんは、過去の経験を乗り越え、現在は強い姿勢を示しています。
「当時は嫌われないように怯えながら顔色伺ってた」
「でも今はテレビなんて怖くない。生き残る術は習得したし、テレビが無くても全然生きていける」
と述べており、自身の成長と自立を強調しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまで青木歌音さんのアナウンサー時代の告発内容についてまとめました。
今後の展開も注目していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
