おじさん構文は前から聞いたことがあるけど、最近おばさん構文となるものがあるそうです!
しかも、「おばさん構文が気持ち悪い・きつい」と言われてしまってるそうです。
そこで、おばさん構文の直し方の、5つステップをご紹介します!
おばさん構文とは?
おばさん構文とは?一般的に下記のようなことを言われています。
・絵文字が多め
・あいうえおが小文字
・語尾に○○さん、○○だわ、○○かしら
・応援してる感を出してくる
・文章が長くなりがち
・返信する際の文頭に「あら」や「あらら」を使う
・お母さん目線の文章を送ってしまう
確かにこれだけ見ると、20代、30代は使わないような文になりますね。
他にも、LINEの機能の装飾できるひらがなを使ってしまうのも
おばさん構文の特徴と言われています。
おばさん構文と検索すると「気持ち悪い・きつい」とキーワードが出てきてしまうので
直し方5ステップをご紹介します!
おばさん構文の直し方5ステップ!
おばさん構文はガラケー時代を経験してるかたに多いのかなという印象があります。
メールという1通に自分の思いを詰め込むという形で生まれるそうです。
①長文で読みにくくならないように
面と向かって会話してるかのように、長文になってしまうおばさん構文。
どこの部分を返していいのかわからなく
また長文できたら長文で返さなきゃいけない?
という気持ちになってしまうので、簡単に相手に圧を書けないような文で返信を!
②絵文字をたくさん使わない
文と文の間に絵文字が入っていたりハートがたくさん使われているので読みにくいという印象を与えてしまうんだとか。
絵文字を使うと華やかで伝わりやすいように思いますが
好意的ではない方からのハートや絵文字の乱用はきついという印象になってしまうようですね。
そこで、文の最後に絵文字を付けるなど少し控えめにすると良いかもしれないですね。
③ドコモの絵文字は使わない
これはやはりガラケー時代の名残なのではないでしょうか
ついついドコモの絵文字スタンプを使ってしまうおばさん構文が多いんだとか。
若者から見ればこの絵文字は古いという印象を与えてしまうようですね。
お使いのスマホの絵文字で十分なので、ドコモの絵文字はあまり使わない方がいいかもしれないですね。
④文頭に「あら」や「あらら」は使わない
「あらら」や「あら」って言葉になじみがない若者は違和感を感じてしまうそうです。
確かに現実的に会話では使わなそうなので、おばさん臭い?なんて思われてしまうのかもしれませんね。
あらら、よりは「大変だったね」など言葉の方が良いかもしれないですね。
⑤母親目線や応援はしない
季節の変化や体調を気遣った文の特徴がおばさん構文。
ついついお節介で言いたくなってしまいますが、余計なお世話と感じてしまう方が多いのかも?
もちろん親しい間柄はOKですが、相手との距離感を考えたほうがいいのかもしれないですね。
おばさん構文は気持ち悪くない
5ステップをお話ししましたが、おばさん構文は悪いことではないんです!
おばさん構文はコミュニケーション能力がすごいと尾木ママが話していました!
これら全ては、自分の気持ちを一生懸命伝えつつ、相手の心へ飛び込もうとしている表現なんです。おばさん構文の基本は、相手への気遣いなんですね。ちなみに、女性の脳は共感脳と言われることもありますが、「すごいよね」とか「やったわね」とか、相手の気持ちに共感することが得意です。
引用元:Yahooニュース
おばさん構文は、相手への気遣いから生まれるようですね。
女性の共感脳から「あらら」や否定せず受け入れるような文になっているようですね。
まとめ
今回はおばさん構文の直し方5ステップについてお話ししました。
・長文で読みにくくならないように
・絵文字ばっかつかわない
・ドコモの絵文字はつかわない
・文頭に「あら」や「あらら」はつかわない
・母親目線や応援はしない
ですが尾木ママも言っていたように
気持ち悪いと感じるのは相手との距離感なのではと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。